インフルエンザ治療薬は用法用量を守っての服用を

インフルエンザの予防接種を子供に受けさせてはいるけれど、学校で感染したりしないか心配という人もいるでしょう。
子供をインフルエンザから守るには、やはり医療に関する知識が必要です。別に医療関係の知識といっても、そう難しいものではありません。イ
ンフルエンザから如何に子供を守るかについて、これだけは知っておいた方がいいというものです。
それは薬と、その飲み方についての知識です。

現在の日本では、インフルエンザの特効薬としてはタミフルとリレンザがあります。
タミフルは内服薬、リレンザは吸入薬です。
いずれも効果はかなり高いのですが、タミフルはかつて副作用が問題視されたことがあり、そのため不安を覚える人が多いかもしれません。
しかしその後何度か改良され、今では副作用も少なくなっています。
このタミフルの場合は、発病してから2日以内に処方してもらって飲むようにしましょう。
そのためにも、風邪のような症状があって、しかも熱が高い、関節痛を訴えるような場合は、すぐ医療機関に連れて行くことです。
医師の診察を受けるのが早ければ早いほど、インフルエンザがひどくならないうちに対処が可能です。

またリレンザの方は、ウイルスがタミフルに耐性を持っている場合や、下痢症状がある時には有効です。
ただしあまり小さな子供の場合はうまく吸入ができず、嘔吐してしまったりすることもあるので注意しましょう。
それからタミフルほどではないにせよ、腹痛や頭痛などの副作用があることもありますので気を付けてください。
そして何よりも、薬を飲む場合は用法や時間をきちんと守るようにしましょう。
自分で飲む分量や時間を勝手に変えてしまうと、治るはずのインフルエンザも治りにくくなってしまいます。

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